【基本のき】波動に良し悪しはない!?そもそも論:波動、波長、周波数とは

こんにちはฅ^・ᴥ・^Chihiroです。

波動が高いとか低いとか。周波数がなんとかとか、かんとかとか。こうした類の話をしたり聞いたりしていると、次第に混乱してきて、内容に集中できません。

混乱の原因は、概念というか、言葉の定義というか、とにかく違和感が生じるんです。

そもそも波動って?!周波数ってなに?

こうしてグルグルし始めると話に集中できず、聞いているふり。笑

だけど、調べようとはしなかったんですよねぇ。

ですが、最近すごく興味深い本に出会い、この著書の中に波動についてもわかりやすく書かれていました。
(この本に関してはまた別記事で書きます。)

そこで今日は、波動、波長、周波数に関して備忘録として残しておこうと思っています。

ところで、「あの人は波動が高い」とは言いますが、波長が高いとは言いませんよね!?(えっ!?⊙⊙言う??)

また、「波動が合う」「波長が合う」「周波数が合う」とはいいますよね。(えっ!?⊙⊙言わない??)

ここで、質問です!



「周波数が高い人」のイメージってどんな感じですか?

明るくて元気があって、テンション高めで、一緒にいるとエネルギーが上がるという感じでしょうか。

では、「周波数の低い人」のイメージはどうでしょうか?

こちらは陰気で暗いというイメージをされた方もいらっしゃると思うのですが、著書の中では、リラックスできる落ち着くと書かれていました。

ということは、周波数が高いから良いとか、低いから悪いとかというジャッジ自体が余計なことだとわかります。

さて、ここから、波動、周波数、波長とはなんぞやをまとめておきます。

まずは波長から。

波長とは、波が1回振動したときの距離のこと。要は、山のてっぺんから次なるてっぺんまでの長さのこと。キーワードは長さ

波長とは

続きましては、周波数。

周波数とは、1秒間に繰り返す波ののこと。物理学的にいうと、振動数とも言います。キーワードは

こちらを見てください。

周波数とは

周波数(振動数)が少ないと波長が長く、周波数(振動数)が多いと、波長が短いことがわかります。

これを人に対して使う時、
少ない低い 多い高い
短い低い 長い高いのように高い、低いで表現していることがわかります。

ややこしいわぁ!!(*)



で、波動が高い、低いと言っているのは、波動とはこうした波の動きを全て総称しているため、使うようになったのだと思われます。悪までも推測。

まとめます。

周波数が低い(少ない)人は、波長が長い(波動が高い

周波数が高い(多い)人は、波長が短い(波動が低い

ということです。

ややこしいわぁ。もう、どっちでもええわ!!!笑

こうしてまとめてみると、最初に書いた「周波数が高い人」が明るくて快活な人という印象を受けるのは、波の回転が多く活発に動いているからだとわかります。

また「周波数の低い人」は、一緒にいるとリラックスでき落ち着くのは、波が穏やかだからだとわかりますね。

そして、良し悪しではないということになります。

おいっ!٩(๑`^´๑)۶「そしたら、一緒にいるとなんか落ち着かいないとかガサガサしているように感じるのはなんなん??」って思いますよね。それはまた次の機会に♩є(・Θ・。)э

この記事がどなた様かのお役に立ちますように❤

読んだよー!のクリックが更新の励みです。
ブログランキング・にほんブログ村へ
本当にありがとうᵕᴗᵕ