こんにちはฅ^・ᴥ・^Chihiroです。
我が家には3代目の女の子ニャンがいます。
それはそれは自由な生き物です。
でね、最近わがままが過ぎまして、大好きだったはずのカリカリを突如としてお食べになりません。
どうしたものかと思いながら、ネットで購入した際に、おまけでついてきた小袋入りのカリカリを差し上げてみると、完食!
(やはり、お気に召さないものは食べないらしい)
朝と昼は、いるのか、いないのかわからない程おとなしいのに、夜ごはんが気に入らないと、ニャ~攻撃ฅ( *`꒳´ * ฅ)が始まります。
これを回避するために、おまけのカリカリと同じものを買いに、ご近所のイオンまで行った時のことです。
前置きながっ!ฅ^-ω-^ฅ
イオンに到着するやいなや、お腹がグ~ッ。ということで、久々にモスが食べたくなって、食っちまった。
そこじゃない!
でね、こう注文したんですよ。
「〇〇セットをホットコーヒーでお願いします」と言った瞬間
スタッフ~:「3種類からお選びください」
あまりに久しぶりの注文だったので、何が3種類あるのか、さっぱりわかりません。
私:「えっ!?3種類??」(・Θ・;)アセアセ…
スタッフ~:「3種類からお選びください」(2回も言うてくれたわ)
私:「言っている意味がわからないんですけど…」ฅ(๑*д*๑)ฅ!!トホホ
スタッフ~:メニュー表を示しながら「3種類からお選びください」と。
3回も言うてくれたわ。
ここで私の堪忍袋の緒がブチッと、それはそれは激しい音を立てて切れました。
ここから私はお会計が終わるまで、一言も言葉を発することはなく、スタッフと目を合わすこともなく、レジを去りました。
物凄い怒りのオーラをまとっていたので、超鈍感な主人でさえ近寄ることなく、少し離れた柱の陰で観察していたようです。
ここからはもう私の怒りは収まりません。どーにもこーにも収まらない。
怒りながら食すると、もれなく胃もたれします!オススメしません。
食べ終わり、愛猫グッズを色々と買って、やっと収まった次第です。お恥ずかしい。
ここからは、冷静に振り返ることができました。
あー、あれがボット(ロボット)というやつだと。(やつという言葉を使うことをお許しください)
ボットには感情がない。設定を超えたことはできない。(臨機応変に対応できない)
このことをこのスタッフさんは思い出させてくれたのでした。
そして、ボットに怒っても、理想を求めても仕方がないことも教えてくれました。
「今日もお仕事ご苦労さんでした!」
「おかげで胃もたれはしましたが、腹は満たされました!」と。
もしあの時、この状況を第三者的感覚で見ることができていたら、ここまで怒らなかったことでしょう。
これからは、分身の術を使おう♬
以前使うことができていたから、使えるはずだ。
この術の使い方はまた後日書きますね。
それにしても、柱の陰でそっと観察していた主人は終始ご機嫌だった。術の使い方も知らないのに、おかしいなぁ。