「黄金時代ってどんな時代?」下町侍さんの音声ファイルで学ぶ時代の真相と課題

こんにちはฅ^・ᴥ・^Chihiroです。

唐突ですが、黄金時代と聞いて、どんな時代をイメージしますか?

なんとなく素晴らしい時代であることには間違いなさそうですが、「具体的にどんな時代か述べよ!」と言われたら、

わからん。。

wikiによると、「全盛期、絶頂期のことらしい。

さらに、「古くはギリシャ神話において、人間はかつて現在より優れた“黄金時代”を生きていたと説く」とあり

あるいは、「ゴールドラッシュのように、ある国家や地域が金の採掘や流通で経済的に繁栄している時代や、その状況を指すこともある」らしい。

source : 黄金時代

もう少しwikiを読み進めてみると、

黄金時代には、人間は神々と共に住み生きていた。世の中は調和と平和に満ち溢れて、争いも犯罪もなかった。あらゆる産物が自動的に生成され、労働の必要はなかった。人間は、不死ではないものの不老長寿で、安らかに死んでいった。

はぁ~꒰*´꒳`*꒱なんて、素敵な景色なんでしょう。争いも犯罪もないって。あらゆる産物が自動的に生成されるって。

実に望ましい時代ですよね。

私的にはプラス、下町侍さんがおっしゃっていた「●●の解放」だと思っています。●●に入る言葉は音声ファイルでご確認ください。
下町侍単独お話会 音声ファイル申込みフォーム*(6/21まで)

私はこの言葉を聞いて、どんな時代かがさらに腑に落ちました。

そして言葉にするのは簡単だけど、それらを形にして世に出すまでは、想像もつかない程の労力と精神力を要することでしょう。



と、突然話題を変えます。笑

DS教育において最も力を入れ、抑制してきた最たることと言えば、「みんな同じがちょうどいい」ということ。

「出る杭は打たれる」みんな一緒であるべきだ!的な。

みんな一緒って、生き物として一緒ということだけは否めない。笑

今では海外のように個性が広く受け入れられるようになったものの、自分が思っていること、感じたことなどを自らの言葉で発することはまだまだ少ないと思っています。

思っているけど言わない。言いたいけど言わない。でも誰かが言い出すと、のっかかる、そして争うというパターンが目に余ります。

本来は、自分の思いを自分の言葉で発することはとても素晴らしきことなのに。

 

感想を求められたり、意見を述べるよう促された時、先に発言した人と「私も同じです」で終わるパターンを見たことありますよね。

えっ!?おっ、おわり??

小学時代を海外で過ごした友人は、授業中うっかり「私も同じです」と言ったところ、「同じなわけがない!自分の言葉で言いなさい」と激しく怒られ、再度意見を求められたとか。

日本では通用したのに、ここでは通用しないと知ったのだそう。

何か思うこと感じることがあって、言いたいとしたら、黙っていないで口にする。

影で言うのは、だたの愚痴。悪口だと誤解を招きかねないから、直接本人に言えばいい。

 

聞く側も柔軟な姿勢でね。ガンコが過ぎるとへんこになるし、がんこは可能性を狭めるから柔軟に。(*へんことは関西弁で、偏固と書き、こだわりが強すぎて気難しいって感じかな。)

人にあーだこーだと言われることが好きではないのは誰しもそうでしょう。

でも、言われることが好きとか嫌いとかより、より良くなる可能性を秘めているとしたら、1つの意見として聞いて差し上げればいいだけだと思います。(意見を採用するかどうかは別の話)

言葉は言い方次第、聞き方次第。

お互いに良き方向へと進むよう思いあってね。

言葉での表現は「こころの解放」だと思っています。

我慢なんてしなくていい。うまく言おうとしなくていい。

聞く方も傾聴の姿勢で待てばいい。すると穏やかにゆるやかな時が流れますよね♪

 

黄金時代

人間は神々と共に住み生きていた。

世の中は調和と平和に満ち溢れて、争いも犯罪もなかった。

あらゆる産物が自動的に生成され、労働の必要はなかった。(●●の解放)

人間は、不死ではないものの不老長寿で、安らかに死んでいった。

素晴らしき時代に今生きていることにこの上ない喜びを感じると共に、心も開放していける時代となりますように❤

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