
こんにちはฅ^・ᴥ・^Chihiroです。
前回の記事で、ありのままに生きていらっしゃる師匠のことを書きました。
▶ 三位一体【男女比1:3説】と今ここを生きる~モデルは猫
このNLPの師匠には、たくさんの気づきを与えてもらったんですよねぇ。
中でも最もインパクトがあったのは、
「選択肢が増えると自由度が増す」です。
師匠が発した言葉通りではないかもしれませんが、要は選択肢が多い≒自由
ということです。
それで、不自由にしているのは、紛れもなく自分自身だと。
例えば、「友達と夜食事に行きたい」とか「お泊りの旅行に行きたい」とか。
でも、家のことがあるから、行けない。。
行きたいけど、行けないんだ!
という感じでしょうか。
ここで言っている『家のこと』とは、家事ですが、もっと絞るとご飯。
(すなわち食事の用意です。今日はこちらを前提として進めていきますね。)
『私がご飯を作らないといけない』他に選択肢がないという状態です。
行きたいのに行けない。⇒不自由だと感じている
だとしたら、選択肢を増やせば不可能は可能になり、自由度が上がらないでしょうか?!
選択肢を増やすには、行動するしかありません。
自由度をマシマシにした賢い主婦2パターン+参考にならない1パターン
今回のケースは、家事の中でも最も気になる食事の準備をスマートに解決した二人の主婦と超てきとーにやらかしている私自身のケースをご紹介します。
【パターン1】出来ぬなら、出来るよう教育しよう妻の知恵
月に一度大阪に住みながら、大阪のちょっといいホテルで1泊を楽しむAさん。
Aさんとは3年程前、大阪の川をクルーズするという怪しいイベントで、同じテーブルだったんです。
なんか知らんけど、Aさんが唐突に話し始めて、
「私、月に1度のペースで大阪に住みながら、大阪のホテルに泊まっているの(家事からの解放日)」と。
家族構成はご主人と小学高学年の子供さんとあと中学生のお姉ちゃんがいると言ってたような。。
で、家を空けるのに何が一番心配かと言うと、子供たちの食事だったのだそう。
だったら旦那にできるようになってもらえたら、行ける!ということで、旦那様に料理ができるように教え諭し(さとしたかどうかは知らんけど。。)みごと成功したというパターンです。
子供たちも協力してくれるようになったし、何よりご主人が料理好きになったとか。素晴らしい☆彡
【パターン2】出来ぬなら、期待するより作り置き
同じマンションで暮らすお隣さんとは入居以来ずっと仲良しなんです。
ある日「だんなさん料理するの?」って聞いたら、「まったく」と。ラーメンも作らないらしい。
「じゃあ、友達と夜ご飯行く時はどうしてんの?」って聞くと、「お弁当を作っている」と。
愛~♡笑
自分がいないことで、作れない人のことを心配するより、残り物だけどお弁当を作っておくと、安心して出かけられるのだそう。
こんなことまでしてくれる妻のことを旦那様はかわいいに違いありません。いつも気持ち良く送り出してくれるらしいです。
私はこのことを聞いてからちょっとだけ反省して、(ほんのちょっと^^;)夜でかける時には何かしら用意するようになりました。
何かしらがキーワード。笑
【パターン3】出来ぬなら、出来ぬままでいい!死にはせん
こちらは我が家のケースです。
夫は全く料理ができません。でも、インスタントラーメンだけは鍋で作っているところを見たことがあります。(料理と言えるのか!?)
あとは皆無です。
皆無!
じゃあ、料理を教えて差し上げる?
誰が?
私がか??
チーン。。(´-ω-`)
別に1泊くらいなら何の問題もないし、好きなものを食べて過ごしてもらえればいいかと。
逆に日頃から、添加物がぁ、、とか砂糖がぁ、、とか口うるさく言っているから、きっと私がいない時くらい大好きなジャンクフードをこそこそ(笑)口にしているに違いない。お好きにどうぞ♪って感じです。
食べること以外はできる人なので、心配ない!!
と素晴らしい2パターンと適当な1パターンをご紹介しました。
自由度を上げるには選択肢を増やす。選択肢を増やすには、行動するしかありません。
行動によって自身だけでなく、関わる人にもプラスに働いているところが何より素敵☆彡です。
これなら取り入れられるかも!があるといいな⁎ᵕᴗᵕ⁎
あなたの自由度がさらに増しますように♡